そばの脱穀も無事に終わった11月25日、そば猪口作りの陶芸教室が開催されました。
入山辺公民館の「世代間交流講座」と共催で行われ、子ども3名を含む12名の参加がありました。
講師は南方町会の赤羽義徳先生で、始めに猪口作りの概要の説明があり、
焼きあがると70%ぐらいに小さくなる(使用する粘土で一様でない)とのことで、
早速粘土をこねて、1cmぐらいの棒状にしたものを積み上げて
猪口の形にしていきますが、
それでも先生の手助けにより、一人(一家族)2個のそば猪口を作ることができました。
1月27日(土)に開催されるそば会でそば打ち講座と会食が行われ、
自分の作ったそば猪口で新そば味わいます。
そばの栽培から参加している方は、本当に楽しみなそば会ですね!