2月8日に行われた事八日(コトヨウカ)行事、今回は厩所(まやどころ)集落の様子を紹介します。
公民館に集まって藁で馬を作り、河原まで引いていきます。河原でわら馬を焼き払い貧乏神を追いだします。貧乏神がついてこないよう振り返らずに公民館に帰り宴会をして終わります。

男性陣は木材で作った骨組みに藁をつけて馬の形にしてゆきます。

女性陣は馬の背中にかける筵(ムシロ)を編んでゆきます。

背中に筵をかけ、ジジババと呼ばれる人形を乗せ完成です。草履とわらじ片足ずつを一対にしたものも背中にかけてあり、貧乏神が戻ってこられないようにという意味もあるそうです。

「貧乏神追い出せー」のかけ声とともに鉦(カネ)を鳴らしながら河原まで馬を運んでゆきます。

河原まで運んだ馬を焼き払うことで貧乏神の追い出し完了です。
この後は後ろを振り返らずに公民館に帰って宴会をして終わります。
朝、軒先で「ぬかえぶし」米ぬか、ネギ、唐辛子、髪の毛、爪などを燃やして貧乏神を寄せ付けない 道祖神に餅、おはぎをちぎってつける 昔は何も見えなくなるくらい付いてたそうです 馬の骨組み 馬もわらじを履いてます ジジババ制作中 かわいい顔を描いてくれてます 馬の目と口をスプレーで ジジババ人形 取材カメラがたくさんです。今年は暖冬で雪が全くありません 馬を囲んでお念仏「なんまいだー」 宴会
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