1月25日に、餅つきと蕎麦打ち講座が開催されました。お餅は「田んぼのわプロジェクト」で育てたはざかけ米(天日干しして美味しさが増します。)お蕎麦もするじゃん会で育てたものです。もち米は蒸し器で蒸して、きな粉とごまと大根おろしを味付けて準備して、あんこは手作りのものをいつも用意してくれます。蒸し上がったら臼へ、まずはしっかりと潰す作業。この作業が大事で美味しいお餅になるかを決めるみたいですよ。ベテランが張り切ってがんばってくれます。そしていよいよ子どもたちも楽しめるお餅つき、ぺったんぺったん楽しみました。今回参加できた子どもは少なめで残念。でも美味しいお餅ができました。みんなで味つけ作業、みんなでわいわいやると楽しいしあっという間にたくさんのお皿ができました。お蕎麦は入山辺の講師に教わる本格手打ち蕎麦。こねてのばして切って、参加した皆さん真剣な表情で打ってました。きれいに薄くのばされて、美味しそうに仕上がりました。最後はみんなで美味しいお食事会!お餅にお蕎麦、するじゃん会メンバー特製のお漬物も種類豊富でリンゴや蒸しパンもありましたよ。お餅もつきたてで美味しいし!お蕎麦も打ち立てゆでたてで最高でした!来年度も開催予定ですのでぜひ一緒にやりましょう! 今回、松本市の広報番組の取材カメラが入ってましてこんな山辺にするじゃん会を紹介していただけるようです。SBC信越放送で3月に放送予定のようです。どんな風に紹介されるのか楽しみです。詳細はこちらかFacebookにアップできればと思ってます。是非ご覧ください。